「あめ玉や寒の掃除のお礼なり」の批評
回答者 なお
西瓜糖さん、こんにちは。
御句拝読しました。
小さい頃の夏休みにお掃除を手伝って飴玉をもらった。その記憶を、俳句教室でお題「玉」で冬の句として読み替えた、ということですね。
どうせ現代で読み替えるのなら、今度は西瓜糖さんが飴玉をあげる立場になったらいかがでしょう。いや、その方が自然でしょう。
・飴玉を掃除の子らに寒の入
点数: 1
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作者 翔子 投稿日
回答者 なお
西瓜糖さん、こんにちは。
御句拝読しました。
小さい頃の夏休みにお掃除を手伝って飴玉をもらった。その記憶を、俳句教室でお題「玉」で冬の句として読み替えた、ということですね。
どうせ現代で読み替えるのなら、今度は西瓜糖さんが飴玉をあげる立場になったらいかがでしょう。いや、その方が自然でしょう。
・飴玉を掃除の子らに寒の入
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、いいですねー、光景が見えました、御礼にあめ玉もらってうれしいですよね(*'▽')
こんなパターンはどうでしょう。
厳寒のプール掃除とあめ玉と
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
切れを入れてはいますが、「飴玉は寒の掃除のお礼です」という報告のような内容と語順です。
「お礼なり」というのが特に説明感を増やしているようです。
かわりに、げばげば様提案の「プール掃除」のように風景を入れてみたり、工夫の余地はありますね。
・飴玉をもらひて冬の掃除かな
点数: 1
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俳句教室で詠んだ句です。小学生の頃本当は夏休みに祖母のいる長野に行ったとき、目の前の小学校のプール掃除を手伝った時、東京からわざわざ来て手伝ってくれたからと、あめ玉を1つ多く2つもらった記憶を詠んだものです。俳句教室では玉が席題で、これを冬にして詠んでしまいました。