「氷嚢のうつろふさまや風邪さりぬ」の批評
回答者 なお
こんにちは。よした山月様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
わかりにくい句ですが、コメントから推理しますと、「氷嚢のうつろふさま」というのは、氷嚢の冷たさに気持ちよく眠り、夢の中をさまよう、時のうつろい、そんな感じですね。
そしてその気持ち良さから目覚めてみると、氷嚢がぬるくなっていて、風邪が治っている(熱がひいている)ような気がするという意味ですね。
よしたさん、風邪の二句、どちらもこじらせていますよ(笑)。
もっとシンプルに詠んでみませんか?思うことや言いたいことを全部言おうとしても無理です。
・風邪引きの氷嚢じきに温くなり
点数: 1
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よろしくお願いいたします。
風邪をひいたときにあてる氷嚢の一瞬の気持ちよさから
知らぬまに寝入り起きたら、氷嚢のぬるさに
「あ、熱ひいたかも」と思う私あるあるの景です。
中七にもう少しぴたっと
くる言を探すも降参です💧