目に止まり孫の春服つい買いし
作者 翔子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「目に止まり孫の春服つい買いし」の批評
回答者 なお
西瓜糖さん、こんにちは。
御句拝読しました。可愛いお孫さんの洋服、目に止まるとつい買ってしまう。自分の服などさておいて。そんなお気持ち、よくわかりますよ。
わかるのですが、こ投句では、日記というか報告というか、「今日はこんなことがありました」という句ですね。
しかもいわゆる「孫俳句」。孫俳句が悪いわけではありませんが、敵は多いです(笑)。
お孫さんのことを詠んでいても、明らかにそれとはわからないほうが、返って味わいが出るように思いますよ。
・春待つや小さき服から買い求む
点数: 2
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またしても孫に買ひたり春の服
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可愛らしい服をあれこれ悩んでまた買ってしまった。