「幾度も利く臘梅の香なりけり」の批評
回答者 なお
ちゃあき様、再登場です。
先ほどの私の提案句、
・幾たびも臘梅の香を嗅ぎにけり
どこかで聞いたことがある調べだと思っていましたら、子規の名句
「いくたびも雪の深さを尋ねけり」
に影響されていたようです。
失礼しました。
点数: 1
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 なお
ちゃあき様、再登場です。
先ほどの私の提案句、
・幾たびも臘梅の香を嗅ぎにけり
どこかで聞いたことがある調べだと思っていましたら、子規の名句
「いくたびも雪の深さを尋ねけり」
に影響されていたようです。
失礼しました。
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回答者 長谷機械児
ちゃあきさん、こんにちは。
ロウバイの香りいいですよね、花の少ない今の時期にあって、ロウバイは色も香もある花でいいと思うのですが、数日前公園に行った限りでは、花を多くつけているロウバイの木に、人の集まりは今ひとつな感じでした。
ところで「きく」は「聞く」では?(「聞香」(もんこう)という言葉もありますし)
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
こういう形の句もありますね。
一般的に「利き酒」ですし、「利く」は間違いというわけでもなさそうです。
特に直すところもないと思います。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。今日、軽い山歩きをしまして、いま帰りの電車です。
下山路の温泉で、妻が臘梅の枝を買いました。妻もこの花は大好きで、帰ってから生けるようです。
御句、ちょっとだけリズムを変えさせてください。
・幾たびも臘梅の香を嗅ぎにけり
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
さっそく推敲ですか。
やはり推敲後の方がいいですねー。推敲力があるということもやはり大事ですよね(^▽^)/さすがです。
いくたびも聞く蠟梅の香なりけり
香に関しては聞くも利くも同意で使えるという感じのようですね
なら「聞く」が好きかも。これは好みかな。
点数: 1
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再び臘梅ですみません。成人の日で詠もうと思案中ですが上手くまとまりそうにありません。 *利く=かぎ試みる。かぐ。(広辞苑)