「雪にても二キロを歩く六日かな」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。雪の句のように思いますねー。
となると、六日である必要があるかはやはり悩みます。必要のある季重なりではなさそう。
二キロ歩きてしんしんと雪の闇
点数: 1
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作者 負乗 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。雪の句のように思いますねー。
となると、六日である必要があるかはやはり悩みます。必要のある季重なりではなさそう。
二キロ歩きてしんしんと雪の闇
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
【雪にても】と強調して散文臭さをだすより、ほのかな噓で「雪の中」としてしまった方が・・・
と思ったら「六日」との季重なりですね。しかもどちらも主役級・・・
・雪の中二キロを歩く日課かな
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。私もイサクさんと同様、「雪にても」が、お気持ちはわかるのですが散文的だなぁと思い、「雪の中」ではどうだろうと思いました。
「六日」は、この正月から始めてまだ六日、というか、六日目、そんな気持ちですよね。しかしこの際、あまり関係ないような気がしますよ。六日でなくても。ですので、ここは「雪の中」を季語にしていきましょう。
私はどうもニキロが重さに見えてしまうので、ちょっと変えさせていただきました。
・雪の中日課のニキロウォーキング
点数: 1
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お正月に少しは歩いたので、よし今年は毎日最低二キロは歩こう、という決意をしました。しかし今日は…
本当は、「雪」ではなく雨でした。当地では雪など滅多に降りません。