俳句添削道場(投句と批評)

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きしきしと歩む雪道の静寂

作者 がお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

氷点下の家路

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「きしきしと歩む雪道の静寂」の批評

回答者 なおじい

がおさん、こんにちは。お久しぶりです。
御句拝読しました。まず感想は、先のお二方と似ていますが、上五中七までいい感じで来たのに、あれ、静寂で終わってしまうの?という
ものでした。
きしきしと歩いてきたので、もう静けさは伝わっています。
私の提案句は、

・きしきしと歩む雪道あと五分

もうすぐ我が家だというイメージです。

・小股にて歩む雪道きしきしと

雪道を歩くときは小股で歩かないと滑りますから。

私は今日、仕事の帰り道で滑りそうになりました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「きしきしと歩む雪道の静寂」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。がおさん。

御句。下五の「の静寂」がもったいない気がしますね。
きしきしと音が聞こえてくる、ということで、辺りは静寂に包まれてるのだなあと伝わるので、静寂と書かずに行きたいですね。そうなると下五は何が良いですか?

きしきしと歩む雪道田圃道
雪道を乱さぬやうにきしきしと

点数: 1

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「きしきしと歩む雪道の静寂」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

上五で「音」と「触覚」を「きしきし」という表現でうまく出しているのに、下五で「静寂」というありきたりな音の言葉で着地しているのが勿体ないですね。

「きしきし」を生かすならば「音」の言葉は出さない方がいいと思います。

・きしきしと歩む雪道へ星空

点数: 1

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添削対象の句『きしきしと歩む雪道の静寂』 作者: がお
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