「雪掻きや老いの迫るは父でなし」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「老いの迫るは父でなし」としか言わないのは遠回しすぎました。
例えば「母に老いが迫っている」とも受け取れますね。
自分ではわかりきっていることを、他人が読んだときに受け取れるどうか客観的に見てみる、というのは省略の多い俳句では重要なことのようです。プレバトでも下位の句がよくそのように突っ込まれていますし、そういう句の添削されている箇所を調べるのも面白いと思いますよ。
例えば
・雪かきや父は我よりよく動く
これで父と自分を比較して、そこそこの諧謔を伴っていませんでしょうか?
こちらのサイトで約二か月、いかがだったでしょう?少しは先へ進んでいる実感はありますでしょうか?
この句でちょうど投句五十句目のようですね(応挙がふたつありますけれど(笑))。
引き続きよろしくお願いします。よいお年を。
年越しそばバトルは参加しますか?客観視して俳句にしますか?それとも?
点数: 1
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お願いいたします。
帰省して
すぐに雪掻き腰が痛い。
毎日この大変さを老父がこなしているのかと思うと
涙がでる思いです。
何もできておりませんが…
私の体力のなさが改めて浮き彫りに(笑)
やはり、山男(父)は強し!!!
さて、今宵は兼ねてからの「年越し蕎麦」問題が勃発します。。。