「もうあとは蕎麦食ふだけの大晦日」の批評
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句。これはイサクさんからの言葉があった句ですね。
この上五中七には12/31だけのことでなく、ここまでの364日に対する「あとは食ふだけ」という気持ちがこもっているので、川柳でなくこの大晦日という季語が強く生きているのだと感じます(*'▽')
さて、今年も暮れですね。なおじいさんには本当にお世話になりました。
半年ってあっという間で楽しかったですー。正直他の方の句にコメント置くのって無責任ではできないし、だからこそ、一生懸命その句自分ならどう推敲するかって考える。これってめちゃくちゃ勉強になりますよね。他の方がコメント置いた後、それを読んでしまって影響受けるのは嫌なので、仕事が忙しくない時は、一番コメント意識してました。一番って一人的外れを言うプレッシャーあるから、なお勉強になるというか。仕事がバタバタしだして、なおじいさんがコメント先に置いてると、あ、悔しい(笑)って気持ちよくわかります。
私はいつも最初の挨拶になおじいさんだけは
「いつも温かいコメントありがとうございます。」ということをご存知でしたでしょうか?
私がこの道場に来て間もないころ「虎が雨」で世相を切った句を作ろうとしたときに、
「世の中への批判もいいが、我々は詩情を求めないとですな」とおっしゃってくださったことが、私の詩情への道に火をつけてくださったのです。最初はなんとなく、575でカッコいいこと言えばいいじゃんというくらいしか考えずに入ったこの世界でしたが、あまりにも奥深くてどっぷりでした(*'▽')
私が「句がぜんぜんできてない!」と言われた時は、コメントで、げばさんのアドバイスはわかりやすいから読むべきとか、げばさんにかぶるのは悔しい(笑)とか、私を鼓舞してくださって、私だけでなく、ここのみなさんのバランスをいつも取ってくださってました(*'▽')毎日投句できたのも、なおじいさんのおかげですね(^▽^)/
スターでもなんでもないです、一緒に投句して、一緒に他の方の句にあーでもないこーでもないと言って。新年もまた一緒に学んでいけたらと思います~(*'▽')
良いお年をお迎えください。
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こんにちは。前句「樟脳の」には多くのコメント有難うございました。
本句は、その時のコメントの中の句です。良くおっしゃってくださる方がいらしたので、調子に乗って揚げさせていただきました。
皆さん、新参者で未熟者の私に温かいご指導有難うございました。また、そんな私のコメントを快く受け入れてくださって、併せてお礼申し上げます。どうか良いお年をお迎えください。