「落ちてゐる右手袋や電車来る」の批評
回答者 よした 山月
ちゃあきさん、初めましてこんにちは
~春待つ芽、の句コメントありがとうございます。
季重なりや句そのもの自体の足りなさなど
まだまだ初心者段階を越えられず
お恥ずかしい限りです。
これからも、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 よした 山月
ちゃあきさん、初めましてこんにちは
~春待つ芽、の句コメントありがとうございます。
季重なりや句そのもの自体の足りなさなど
まだまだ初心者段階を越えられず
お恥ずかしい限りです。
これからも、よろしくお願いいたします。
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回答者 なおじい
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。拙句にコメントいつも有難うございます。
御句、駅のホームに手袋が落ちていた、というだけのことで俳句にするというご姿勢が素晴らしいと思います。昔、渡辺真知子さんに「片っぽ耳飾り」といういい歌がありました。ペアになっているものは、ペアの時はなんともないが、片方が見当たらなくなると俄然、強い喪失感が生まれる。一つしかないものがなくなるよりもその悲壮感は強く、虚しさが襲う。
失恋がテーマの歌でしたが、御句にもこの感覚が共通すると思いました。
・片方の手袋いまはどこへやら
・手袋の片方のあり駅ホーム
・手袋の片方失せて電車来る
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
形はできていると思います。
下五「電車来る」でおおよその場所(駅のホーム。踏切ともとれそうですが)も出せており、これといった不足があるわけではないのですが、何か足りない感じがするのです(左手袋が足りないわけではありません)。
良い考えが思いついたら(若しくはこのままで十分だと思い直したら)再度コメント残すかもしれません。
点数: 1
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仕事帰りの駅のホームに手袋が片っぽ落ちていました。今日、俳句になりそうなネタはこれくらいです。何で右手袋かというと戻って確認したから。拾って届けようとはこれっぽっちも思わず、頭は即俳句モードに・・・指を折って考えているうちに電車が来てしまいました。どうぞよろしくお願いします。