討入の日や播州の地酒酌む
作者 なお 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「討入の日や播州の地酒酌む」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
◆「播州の地酒」⇒「播州の酒」で良いのでは?
◆「酒(を)酌む」とすると「酌み交わす」という意味にとれますが、その相手がこの句からは想像し難いですね。
ひとり酒ならひとり酒と、他の人がいっしょにいるなら他の人を思わせるような措辞が欲しいです。「義士」に思いを馳せるならば「一人酒」が似合いそうですね。
・討入の日やひとり播州の酒
・討入や播州の酒酌みかはす
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
「討入の日や播州の地酒酌む」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句。そうですよねー、忠臣蔵については詠んでおきたいということですね、そして、そうなると、やはりお酒ですか!
私は関西なので、わりとゆかりの地へ行きますが、赤穂大石神社には、四十七士が祀られています。なかなか興味深い神社です、兵庫へ行かれたらぜひ。
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「討入の日や播州の地酒酌む」の批評
回答者 ちゃあき
なおじいさん、こんばんは。明り窓~へのアドバイスどうもありがとうございました。初句は実景に比べて何か物足りないなあと思っていたときに「乱反射」を思いつき「眩しき」を削ってしまいました。確かに素直さも大事ですね。勉強になりました。さて今日は義士の日、どうしても一句詠みたくなりますね。僕も二つ作りました。七五五調がこの句の場合よく合ってますね。声に出して読んだらお酒飲みたくなりました。二年前に初めて句会に参加したことあるのですが、その日も討ち入りの日だったので、義士の日の句を提出したところ先生の選に入りとても褒めて頂きました。今の所その一句だけが僕の最高傑作かなあ・・・ちょっとだけ自慢しちゃいました。(^.^) また、よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
「討入の日や播州の地酒酌む」の批評
回答者 よし造
拙句・・過分なお褒めの言葉ありがとうございました。ただごと俳句や拙句についても有難うございました。
御句・・俳句の型としても、俳句に委ねた心境もよく表現されていると思いました。義士たちと酒を酌み交わしたのですね。
しいていえば、義士の日という方が、義士たちの生きざま迄含まれそうな気がしました。個人的な感覚ですが。
点数: 1
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
「討入の日や播州の地酒酌む」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句「水鳥」は、早々に推敲して投稿しました。添削をお考えくださってることまで、思いが及ばなくて、すみませんでした。なかなか進歩しませんが、来年は頑張ります。
点数: 0
添削のお礼として、中村あつこさんの俳句の感想を書いてください >>
「討入の日や播州の地酒酌む」の批評
回答者 翔子
なおじい様
討ち入り、人を殺し合うのは、様々な理由が有りそうですが、なかなか…。でも最後は全員切腹とは…。物悲しさを感じます💦寒くなって参りました、お体大切になさってくださいませ🙇😊✨✨
点数: 0
添削のお礼として、翔子さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
すみません、今日のうちに赤穂浪士の句を残したくて…。