「白く降る雪で雪いだ我の罪」の批評
回答者 なおじい
明子さん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。
俳句
明子さんには明子さんしかないものがあるはず。それを俳句にぶつけてください。
御句、白い雪と真っ黒な罪を対比させていらっしゃいますね。何が罪だかはわかりませんが、もうそんなことは雪いで、生まれ変わって歩き出しましょう！
・白雪に罪を雪ぎて新生す
点数: 1
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白く降る雪で雪いだ我の罪
作者 翔子 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「白く降る雪で雪いだ我の罪」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、とてもリリカルな感じはしますが、こういう句は好きです。
雪とそこにいる私。それだけの光景ですが、雪が雪ぐというのも素敵な詩だと思います。あえて上五も雪を説明しにいってるのでしょうか。真っ白な雪と私の罪の対比に。口語でも強い気持ちは出ますが。
白く降る雪に雪ぎし我の罪
点数: 1
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「白く降る雪で雪いだ我の罪」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
なにもかも全て前向きに詩の材料にしてしまいましょう！
御句、「雪」なので「白く」あるいは「降る」のどちらかが省略できそうです。「白く降る」をまるごと省略することも可能ですが、詩がなくなるのでやめておきます。
「我の」も省略できそうです。省略すれば結局、作者（自分）のことになりますので・・・
そしてコメントのお気持ちから、こんなのはどうでしょう？
・降る雪に罪を雪ぎて生まれたし
点数: 1
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私は3月の春生まれです。その前の2月の雪で全て私の汚れを流してから、生まれたかった。何で私の句は暗いのでしょうか?こういうふうにしか考えられない悲しい脳。ここに出て来る女性の方の美しさと反比例している自分が情けない😭