「道の駅遠く連なる冬の山」の批評
回答者 なお
こんにちは。あつこん様、いつもお世話になってます。拙句に毎回コメント有難うございます。
御句、初読から、何かコメントをお返ししようと思いながら、時間が経ってしまいました。皆さんのコメントを拝読して思いましたが、可もなく不可もない、そんな感じだからでしょうか?
いまだかつて、季語の力に頼りきれない私でも、「冬の山」と言えば、「遠くに連なっていて、簡単には近寄り難い存在」というイメージがあることがわかります。それであれば、中七が、他のことを詠んだほうが面白いのかもしれませんね。
私の提案句ですが、これは実体験です。登る前に道の駅でうどんをいただいたら、もうなんだか面倒くさくなって、そこでお土産を買って帰ってきてしまったことがあります。
つい先日、その道の駅がTVで紹介され、妻と「そんなこともあったね」と思い出して笑いあったところでした。
・冬の山うどんの美味い道の駅
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足を延ばして道の駅まで。