「けもの道自在に走る冬の山」の批評
回答者 イサク
よし造様
子規「故郷やどちらを見ても山笑ふ」
ご指摘ありがとうございます。この句は存じませんでした。
中七下五「どちらを見ても冬の山」を先に頭に浮かべており、自由律ならこのままでいいのに・・・と思いながら上五を苦心した上の「古里の」でしたので、類想の偶然ではありますが、
ついに子規の境地まで来たか・・・と受けとめて、自作としては取り下げさせていただきます。ご指摘ありがとうございます。
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雪が降るとけものの足跡が崖などいたるところにあるような気がする。神奈川の丹沢の景だが。想像して作った句です。