「冬ざれのジツポオイルのにほひかな」の批評
回答者 大江深夜
どうもこんにちは。
紙巻きタバコは卒業して現在は加熱式タバコと電子タバコを併用しています。
さて、喫煙人口が減りなおかつ紙巻きから加熱式に移行する人が増えつつあるからこそ冬ざれとジッポの取り合わせは現代的かもしれません。
また冬ざれと取り合わせる事で油の匂いと炎が発する熱までも再現されているような気がします。
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作者 げばげば 投稿日
回答者 大江深夜
どうもこんにちは。
紙巻きタバコは卒業して現在は加熱式タバコと電子タバコを併用しています。
さて、喫煙人口が減りなおかつ紙巻きから加熱式に移行する人が増えつつあるからこそ冬ざれとジッポの取り合わせは現代的かもしれません。
また冬ざれと取り合わせる事で油の匂いと炎が発する熱までも再現されているような気がします。
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句、ジッポ!よもや俳句でジッポが出てくるとは思いませんでした。私も持っていましたよ。学生の頃。なんちゃってやんちゃの頃です。息がっていましたね、あの頃は…。いけない、いけない、ここは私の思い出を語る場ではありませんでした。
とてもいい句ですが、「冬ざれの」が、何か他の季語でどうかな、とか、「ジッポオイル」と「オイル」まで言わなければダメかな、とか考えました。でもジッポだけではなんのことかわからない人多いでしょうね…。
原句でいい感じなのですが、一応提案句置かせてください。
・木枯らしの中もジッポの匂ひかな
「も」は悩みますなぁ…。「でも」の意味ですが…。
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回答者 イサク
こんばんは。
本当は取り合わせにして、「ジッポ」だけ書いて独特のにおいまで想像してもらえるといいのですが、ちょっとそれは要望が高すぎますかね・・・
・冬ざれやジッポライター点けるたび
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回答者 ちゃあき
僕も若い頃にジッポライター使ってましたので、共感できます。「ジッポオイルのにほひ」と季語が響き合って良い情景を醸し出しているなあと感じました。イサクさんのようにライターに焦点を当ててオイルの匂いまで・・・は要望が高いという意見には同感です。むしろジッポオイルの匂いにしたことで煙草に火を付けている光景までが浮びますので、景が物足りないとは思いません。単純化の至芸ですね。俳人 高野素十先生の作品に似たものを感じました。こういう句は、ぼくは大好きです。自分も読んでみたいものです。最高!
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回答者 翔子
げばげば様
私も少しタバコを吸っていた時期は有りますが、こんなにお洒落な感じでは無かったなあ。絵が想像できて素敵です。少し裏さびれたところがある様な、不思議と郷愁まで感じてしまう様な。
それから十二月の添削、ありがとうございます。素敵な句をくださり本当にありがとうございます。白い月は大好きです、この時期空気が澄むので、見る機会が多いかもしれませんね。本当にありがとうございます。
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回答者 よし造
拙句・・霜という日本的?情感と太陽のエジプトとの対比まで思い浮かべていただき嬉しいです。ありがとうございました。
御句・・夏井さんではないですが、実感の裏付けのある句はいいですね。このままでもいいと思いますが、強いて言うなら、季語は冬の広い景を示している感じがするので、冬の夜でどうでしょう。ジッポの光・温みも出るように思いました。
コメントし忘れましたが、トルストイとてもいいと思いました。類句があるかもしれませんが、この発想抜群です。
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回答者 ダック
げばげば様
こんばんは。「虫の声・・」にコメント頂き有難うございます。
世知辛い世を虫が嘆いている・・というつもりでした。直接的過ぎたでしょうか。。
御句 私はたばこを吸いませんが、昔先輩がジッポーでたばこに火を付けるのがとてもかっこよく見えていた事を思い出しました。メタル感がなんとも言えないですね。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昔タバコを吸っていたころは、ジッポライターが大好きで。いつもかちゃかちゃやってました。
ときに寒い外でのオイルの匂いが好きです。
季語と匂いだけの句になりましたが、いかがでしょうか?ちょっと景が足りない?
みなさんご意見をよろしくお願いします。