「冬の夜どこかに見えるオリオン座」の批評
回答者 なお
大谷柊輔さん、こんにちは。初めまして。御句の感想と提案句を置かせていただきます。
オリオン座は見つけやすいですね。というか、割と星座に詳しいつもりでいる私も、自信を持って同定できるのはオリオン座くらいです(笑)。
さて御句、季語のことと作句の方法については、先のお二人が詳しくアドバイスくださっていますので、私からは別のことを。
「どこかに見えるオリオン」とは、「冬の夜なら必ずどこかの空には見えているオリオン」という意味だと思いますが、ともすると、「私は見えていないが、どこかに見えるはず。どこかにあるだろう」という意味に取られることもあり得ます。そうすると、「この作者は見てもいないのにオリオンを詠んでいるな」ということになります。恐らく、大谷さんの意思とは違いますね。
そこで私の提案句です。すみませんが、上記の点だけお伝えしたいので、季語が被っていることはこの際スルーします。
・冬の夜必ず見えるオリオン座
・冬の夜僕を見守るオリオン座
どちらもあまりいい句ではないのですが、申し上げたいことは、作者にはいまオリオンがしっかりと見えている、ということを言いたいなということです。
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習い事の帰り道、ふと夜空を見上げると、オリオン座が見える様子です。
冬の星座で、代表的なオリオン座を見つけられて、うれしく心が温かくなります。