「音と香を求めてわざと踏む枯葉」の批評
回答者 なお
ワノさん、こんにちは。初めまして。御句の感想と提案句を置かせていただきます。
御句、お気持ちはわかります。私は枯葉の香りというのはあまりわからないのですが、あの踏んだ時の音はなんとも言えないですね。私自身もそこに言及した句を投稿しています。
ただ私は、「求めてわざと」が気になりました。俳句では、あまり自分の感情は入れない方がいいみたいです。出来るだけ情景の描写に徹する方がいいみたいです。「いいみたいです」と、他人事のような、第三者的な言い方をしているのは、そう言っている私が、そうはできていないと言うか、していないからです(笑)。いや、笑っている場合ではないかもしれません。しかしこれは私のスタイルですので…。
そんな私からしますと、「求めて」はいいとしても、さすがに「わざと」まで入れるのはいかがかと思いました。そこまでおっしゃっらなくても、お気持ちは伝わると思いました。
私の提案句ですが、
・音と香を求め踏まれし枯葉かな
一旦考えましたが、ただこれですと、動詞が二つあって主語が作者と枯葉でわかりにくいですね。
・音と香を求め踏みゆく枯葉道
こうしました。
点数: 1
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落ち葉を踏んだときの音と香りが好きなので。