俳句添削道場(投句と批評)

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コロナ明け旅の心は楚蟹

作者 青山五郎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

コロナで巣籠が長かったので旅に出たい!よっしゃ!最高峰の松葉蟹食べに行こう。そんな単純な句。もう巣籠嫌だ旅に出たい山陰へ蟹食べに行こう!そう表現したかったが俳句は難しい。いい句が浮かばない。添削お願いします。

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「コロナ明け旅の心は楚蟹」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

俳句の本に書いてあるようなありきたりなアドバイスですが・・・
◆「それが事実であるように」詠むようにした方がいいと思います。
 嘘でも詩があればいいです。
 なので、未来や自分の望みを詩にせずに詠むのは難しいです。
◆「心」という言葉は、できるだけ使わずに他の言葉に置き換えられないか考えてみてください。
 俳句は「心」を表現するものです。

・松葉蟹目指す旅路のまだ途中

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「コロナ明け旅の心は楚蟹」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

肥川成可さん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。

確かに巣ごもりはいい加減飽きてきましたね。私も今日は久しぶりに山歩きを楽しんできましたよ。紅葉はきれいでしたが、いやに混んでいるのでおかしいなと思ったら、なんと頂上でイベントをやっていました!市の主催。もうこんなことをやれるようになったのかと驚きました。

さて御句、楚蟹でズワイガニと読むのですね。知りませんでした。ためになりました。
俳句としては、お気持ちはわかるのですが、正直言って意味がわかりませんね。
まず、季語である蟹が目の前にありませんでしょう。「旅の心」ということで、頭の中でイメージしているだけですね。それでは読者に伝わりません。

提案句というほどのものではないですが、
・楚蟹求め山陰ぶらり旅
であれば、まだ少し具体性と臨場感が出てきて、憧れの松葉ガニが目の前にあるようにも取れると思うのですがいかがでしょう。

点数: 1

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添削対象の句『コロナ明け旅の心は楚蟹』 作者: 青山五郎
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