俳句添削道場(投句と批評)

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ぐつふつと焼ける豆腐や冬浅し

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鉄板焼き豆腐を出す飛騨高山の有名店、年季のはいった窓からみる冬浅い天候の移り変わりを詠んだ句です。

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「ぐつふつと焼ける豆腐や冬浅し」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
拙句「花を愛で」に温かいご評価有難うございました。

さて御句、「ぐつふつと」という見慣れない形容に戸惑って、他の方はどのように…と他の方のコメントを拝読。やはり他の方もこのオノマトペにはちょっと距離を置いていらっしゃる様子…と、げばさんが実際の店名を共有!
私もググりました。なんと美味しそうな鉄板豆腐!

いやーこれは反則(笑)。卯筒さんは意図していなかったでしょうが、俳句が映像を伴ってしまいましたよ。

「ぐつふつ」はちょっと悩みますが、お豆腐に一票!(笑)

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ぐつふつと焼ける豆腐や冬浅し」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。ググッてみました、国八食堂の鉄板焼豆腐美味しそうですね。冬に入る寒さが始まるそんな日のグルメですね😆ぐつふつのオノマトペがどんなリアルかはわかりかねますが、おいしそうな音です!

点数: 1

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「ぐつふつと焼ける豆腐や冬浅し」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

銀鼠の読み方を間違えてすみませんでした。ギンネズミイロと使っていたので間違えました。7音ならリズムは申し分ないですね。すみませんでした。

御句、中七をやで切り、下五に季語という型なので安定していると思います。よしあしは上五で決まりそうです。私にはよく分かりませんが、美味しそうなオノマトペなら成功ということでしょう。

点数: 1

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添削対象の句『ぐつふつと焼ける豆腐や冬浅し』 作者: 卯筒
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