俳句添削道場(投句と批評)

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冬の雨父の遺せる傘の内

作者 中村あつこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 前作の訂正です。
「亡」はつけなくても、遺せるでわかりますよね。
 冬の雨持ち手の太き父の傘
大きくて柄も太くて、安心感があるなあの感じを詠みたいんです。

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「冬の雨父の遺せる傘の内」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

御句は御句でそのままいただきます。
げばげば様からもありましたが、季語が近いのですが句意の上で動かしにくいですね。

コメントに少し寄せた提案句を・・・

・亡き父の傘大きくて冬の雨

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「冬の雨父の遺せる傘の内」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

先程コメント書きましたが、雨なのに、傘にまもられてる感じが出るので、雨のままもいいかもしれませんね。

冬の雨父の遺せし傘の内

点数: 0

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「冬の雨父の遺せる傘の内」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。あつこん様、いつもお世話になってます。

御句、亡くなられたお父様に対する敬慕の念が感じられていい句です。
前句は「亡父」と「遺せる」が重複感があるなと思っていましたら、さすが直ぐにご訂正なさいましたね。

そのまま鑑賞させていただきます。私の提案句は、単にこんなのも思い付いた、ということで置かせていただきます。

・冬の雨ものかは父の形見傘

点数: 0

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添削対象の句『冬の雨父の遺せる傘の内』 作者: 中村あつこ
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