冬の雨父の遺せる傘の内
作者 中村あつこ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「冬の雨父の遺せる傘の内」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
先程コメント書きましたが、雨なのに、傘にまもられてる感じが出るので、雨のままもいいかもしれませんね。
冬の雨父の遺せし傘の内
点数: 0
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「冬の雨父の遺せる傘の内」の批評
回答者 なお
こんにちは。あつこん様、いつもお世話になってます。
御句、亡くなられたお父様に対する敬慕の念が感じられていい句です。
前句は「亡父」と「遺せる」が重複感があるなと思っていましたら、さすが直ぐにご訂正なさいましたね。
そのまま鑑賞させていただきます。私の提案句は、単にこんなのも思い付いた、ということで置かせていただきます。
・冬の雨ものかは父の形見傘
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
前作の訂正です。
「亡」はつけなくても、遺せるでわかりますよね。
冬の雨持ち手の太き父の傘
大きくて柄も太くて、安心感があるなあの感じを詠みたいんです。