「友からの柚子味噌よそふ志野小鉢」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
もう少し柚味噌を立てたいというのはあつこん様も気づいていますね。
語順については別のパターンを考えてみます。
・柚味噌よそふ志野の小鉢へささやかに
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作者 中村あつこ 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
もう少し柚味噌を立てたいというのはあつこん様も気づいていますね。
語順については別のパターンを考えてみます。
・柚味噌よそふ志野の小鉢へささやかに
点数: 0
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回答者 なお
こんにちは。あつこん様、いつもお世話になってます。
柚子味噌を送ってくださるとは、いいお友達ですね。私には毎年必ずみかんを送ってくれる友達がいます。こういう友達はうれしいですよね。
さて御句、なんとなく、「よそふ」という動詞に日記感を感じました。もちろん日記でもいいのですが、もし「友から」を省いてもいいのであれば、
・志野焼の小鉢に映える柚味噌かな
などはいかがかと思いました。
点数: 0
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
確かに志野小鉢メインなので、語順を変えるといいかもですね。
なおじいさんの語順でしょうか。
志野焼の小鉢に香る柚味噌かな
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回答者 卯筒
志野の小鉢に柚子味噌の黄が映えそうですね。
情景はどうしても志野の小鉢に比重がいってしまい季語の柚子味噌が少し弱くなってしまうように思います。
点数: 0
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この季節には友人が作った柚子味噌が毎年届きます。
早速、志野の小鉢に移して頂くのですが、
これでは志野小鉢の方が強いですね。