俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

しずけさや闇夜はぜ舞う焚き火かな

作者 よした 山月  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

よろしくお願いいたします。

キャンプの夜しじま、ひとり何考えるわけでもなく
ただ焚き火をみつめ、パチパチと爆る、あの音を聴いていると心安らかになり

いつのまにか辺りの音が消えて
何というか、闇に包まれた感じになるのが心地よく癒されます。

まだ型が定まらないので
良句を真似てみたりしながらいくとよいのでしょうか。。。

最新の添削

「しずけさや闇夜はぜ舞う焚き火かな」の批評

回答者 イサク

おはようございます。

練習で良句のマネした句をこちらに出すときは、コメントで「この句をマネました」と伝えて頂けると助かります。気づかずに誉めたりダメを出したりしてしまうと思うので。
(とはいえこの上五はさすがに気づきます)

「や・かな」の二重切れ字の件は他の方のコメントにありますので置いておきます。

芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」が、実は本当に静かなわけではないというのはわかりますよね?蝉が鳴いてますから。

御句はせっかく「闇夜の音」に集中しているのに、中七「舞う」という「見なければわからない状況」が突然現れるのが、勿体ないと思います。
この「舞う」は「静かなこと」や「焚き火の爆ぜる音」などの「音」とは関係ない動詞ですね。こういう動詞を使ってしまうと俳句の詩情性が散漫になるのではないかと思います。

・しづかなる闇夜に爆ぜる焚き火かな

あと
すぐにはできないと思いますが、「闇夜」と来たら「静か」なのは連想できますので(「闇夜」が騒がしいのは相当特殊な場合だと思います)、そういうことを意識して省略できるようになると、俳句の作り方が拡がります。
それから、さりげなく問題点が・・・「キャンプの焚き火」とありますが・・・この句の季節は「冬」で大丈夫ですか?

・闇の夜の火の粉舞い降る焚き火かな

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「しずけさや闇夜はぜ舞う焚き火かな」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

よした山月さん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。

よしたさんの精力的なご投句、ほれぼれしております。

御句、まず切れの「や」と「かな」
が二つ使われていますね。必ずしも悪いわけではないのですが、切れは感動の先を表しますので、結局、作者はどちらに感動したのか?とわからなくなります。

次に、「しずけさや」です。確かに俳聖芭蕉の有名な句にも使われているのですが、基本的には、静かと言わずに静かな雰囲気が表せるといいなと思います。

また、「しずけさや」とおっしゃっていながら、「はぜ舞う」と躍動的な言葉が出てきます。こうしたことが効果的に作用することもあると思いますが、御句ではちょっと効いていないようです。

よしたさんのこれまでの傾向を拝見しますと、純粋な気持ちでの着眼はとてもいいと思うのです。それはコメントに現れています。
しかしその感動が、俳句になるとギクシャクしてしまうような気がします。コメントはいいのにそれがそのまま俳句になっていないというか。

私は偉そうなことを言えるレベルではないのですが、初心者ながら少しだけでも先に始めたものとして申し上げます。
提案ですが、「俳句を作るぞ!」と意気込まずに、誰もが素直にわかりやすい言葉を選んで五七五に並べてみることをお勧めします。

私の提案句は、

・パチパチと闇夜に爆ぜる焚き火かな

これがベストとか、「いい提案だろう!」などと申し上げるつもりは毛頭ございませんが、少しでもご参考になればと存じます。私も頑張ってお付き合いさせていただきます。

点数: 2

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

「しずけさや闇夜はぜ舞う焚き火かな」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、なおじいさんの指摘の通り、「や」「かな」の切れが重なるのは気になります。
「や」を使うなら仮名遣いも歴史的仮名遣い統一に。
それ以外は好きです。
パチパチと焚き火がはぜて音が鳴り、だからこそ静寂が際立つというのもなんとなくわかる気がします😆

シヅカなる闇夜はぜ舞ふ焚火かな
しずかさや闇夜はぜ舞ふ磯焚火

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

ととととと冬のいのしし横断す

作者名 めでかや 回答数 : 6

投稿日時:

茶屋の裏崖にはみ出すさくらかな

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

連綿電脳歓楽街の天の河

作者名 トーマ 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『しずけさや闇夜はぜ舞う焚き火かな』 作者: よした 山月
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ