俳句添削道場(投句と批評)

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空は曙色白菜の山崩れる

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

『隣家より届く白菜白き朝』を詠みなおしました。

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「空は曙色白菜の山崩れる」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

自由律難しいですね。自由律である方がいい内容なのか、とか悩みますね。

時間でよむと
白菜の山崩れたる朝まだき

空でよむと
東雲や白菜の山くずれをり

575にはできそうなので、空は曙色にこだわりがある感じなのかなあ。でも、曙色はもともと空の色から付いた名前なので、空が浅葱色とか別の色になってるならあれだけど。
あ、あえてかも。曙色って知ってたけど、ほんまに曙色になってるー!という発見の措辞かなあ。だとしたらそっちが強くて白菜の話より空の句になっていくし。
やはり自由律は私にはコメントが難しいです😆

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「空は曙色白菜の山崩れる」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

御句、句意以前に、どこで区切って読めばいいのかわかりませんが、自由律とかいうものでしょうか?
卯筒さんは定型をお大事になさる方と思っていたので戸惑っております。

点数: 1

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朝日眩しき白菜の山くずれる

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

一番ひっかかるのは、空は曙色」の表現です。曙といえば、空も色も不要では?また、曙はやわらかな感じなので「崩れる」という措辞には結びつかないような。だから、面白いという見方もあるかと思いますが。
掲句は、私ならという句です。

点数: 1

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添削対象の句『空は曙色白菜の山崩れる』 作者: 卯筒
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