「白菜や家族会議は停滞す」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
野辺送の句コメントありがとうございます。
畦道をゆく感じをどう表すかで、なかなか措辞が出ず、分け入るまで行ってしまいましたが、どんな道やねんってなってしまいましたね。
さて、御句。どんな家族いざこざが起きているのでしょうか。
そのいざこざをもまるっと停滞させることができる白菜鍋の力。そんな感じが出ていますね。なんだかんだ家族なんだなっていう感じがして勉強になります(^▽^)/
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「白菜」による諧謔性もあり、良い句になっているように思います。
お題が変わった日曜日だけれども、この土日は野暮用で忙しい…。
「白菜」は、【鍋料理】の定番具材。漬物にする際には【窮屈】に詰められる。一人暮らしではなかなか買わない食材（スーパーで1/2玉とかでも売られているが、それでも数日「白菜尽くし」になりそうで)だけに、【家庭】のものというイメージ。
上記【…】でくくった語からの連想から、中七下五をこしらえてみました。
（連想に連想を重ねる作り方は…何だか無理矢理感が強く心苦しいですが）