「梨甘し肉の余韻をぬぐい去り」の批評
回答者 負乗
なおじいさん、こんばんは😊
この句、「肉の余韻」で、どきりとさせられました(笑) 何か、おじさん的な何かではないかと…😅 焼肉ですか。
ここは、イサクさんの仰るように、ギャグ句的な線が面白いのでは…?
「甘し」がどうですかね…
"みづみづし"くらいが、肉の後には良さそうにも…
点数: 1
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作者 なお 投稿日
回答者 負乗
なおじいさん、こんばんは😊
この句、「肉の余韻」で、どきりとさせられました(笑) 何か、おじさん的な何かではないかと…😅 焼肉ですか。
ここは、イサクさんの仰るように、ギャグ句的な線が面白いのでは…?
「甘し」がどうですかね…
"みづみづし"くらいが、肉の後には良さそうにも…
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回答者 イサク
こんばんは。
この「肉」は「果肉」のことかと思いました。
梨の「果肉の食感」を拭い去って「甘さ」という味覚が勝ってしまったのではないかと。
このテーマをそのまま伝えようとすると「焼き肉を食べた後の梨」という「経過の説明」が必要なので、形にするのが難しいですね。
どこか詩になる個所を切り取りたいです。
ナンセンス俳句ならば、
・焼き肉の後に食べたる梨の勝ち
・梨勝ちて焼肉拭ひ去られをり
点数: 2
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回答者 大江深夜
どうもこんにちは。
原句を読んだ時の私の解釈がそのまま上の添削句です。ですから本来の意味の添削ではありません。但し、梨が肉の消化を助けるのは科学的事実ですので硬い肉を柔らかくする事ができます。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句、味の句って難しいですね。
こういう句ってどうなのかなと評価が難しかったです。すべてが口の中で行われていて、周りから何も見えない、光景は梨を食べているだけであとは主観ですもんね。
味の句っていうのも共感を誘えばありなのかな、とも思えるし、いかがなのでしょう(^▽^)/みなさんのご意見を読んで勉強です!
点数: 0
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
「肉の余韻」が梨の果肉を指している物と思い、それを拭い去るとはどれだけジューシーな梨?と疑問でした。焼肉の事だったのですね。
「焼肉の〜」としっかり書きたい所です。
「焼肉の余韻を拭う梨甘し」
提案句は僕の体験から…
点数: 0
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回答者 げばげば
再登場です!
六地蔵のコメントありがとうございます。
実は六地蔵の周りからめちゃくちゃ木犀の香りがしたので、六地蔵をメインにしても、六地蔵には木犀の香りがめちゃくちゃあるから大丈夫かなあという狙いでしたが、やはり主役がそっちになってしまいました。
なおじいさん、私から見ているとスランプかどうかはわからないですが、自分の納得がいかないときはスランプなのかもですね。
でも、私も当然、これぞ、と思って出してもまだまだだなあという日々で、添削・指摘が入るのがこのサイトのありがたいところですから、それを言うなら私なんて毎日スランプだなと思います(*'▽') これでどうだ!と思って、あーなるほどーと思って、の繰り返しですね(^▽^)/ たしかに添削ゼロでできていると言われたらうれしいですが、勉強中ですしねー(^▽^)/何よりたのしみたいですねー(*'▽')
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
焼肉を食べた後のデザートは梨でした。甘くて美味しかったものの、それまで食べた肉の余韻が消えてしまいました。