古九谷の赤絵のごとき秋野かな
回答者 負乗
卯筒さん、こんにちは😊
いつもお世話になります。
御句、景はわかりやすいのですが、「赤絵」ときて、「野に錦」は、くどい感じがします。
ここは、シンプルなほうが良いような…
「古九谷の赤絵のごとく秋野かな」
とか…
点数: 1
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作者 卯筒 投稿日
回答者 負乗
卯筒さん、こんにちは😊
いつもお世話になります。
御句、景はわかりやすいのですが、「赤絵」ときて、「野に錦」は、くどい感じがします。
ここは、シンプルなほうが良いような…
「古九谷の赤絵のごとく秋野かな」
とか…
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、がっちり比喩ですね。がちがち比喩は難しいですが、赤絵を思うと、野が赤く染まる感じが見えてきました。野に錦がいいですかね、野の錦がいいように思ったり。
紅葉日和に入ってきますね😆
点数: 1
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回答者 なおじい
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句、きれいな景色ですね。古九谷の鮮やかな文様が脳裏に浮かびます。
とてもいい感じですので、かえってここってどうかな?という気持ちになるところがありました。げばさんもおっしゃっていますが後半の「ごとき野に錦」についてです。
ここって、次の4通りが考えられますね。
・赤絵のごとき野に錦(原句)
・赤絵のごとき野の錦
・赤絵のごとく野に錦
・赤絵のごとく野の錦
4つ目はあまり良くないとして、私は、野よりも錦を強調できる2つ目か3つ目がいいかなと思うのですがいかがでしょうか。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
紅葉で色づいた野山を見ていたらまるで赤絵の古九谷のように美しくその感動を詠んだ句です。