俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

吾が跨ぐ小川ちょろちょろ秋惜しむ

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

散歩道の山裾の小川のちょろちょろと細く静かな流れ、冬になれば寒くて凍ってしまうので今の間しか楽しめない音の情景。
そんな秋の終わりを詠んだ句です。

最新の添削

「吾が跨ぐ小川ちょろちょろ秋惜しむ」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

実景とは思うのですが小川ちょろちょろが何となく春のイメージが出てしまい。山の雪が解けて、ちょろちょろが始まり、動物たちもちょろちょろ動き出す、みたいな。これは私だけかもしれません。
あとは、「私が跨ぐ」という動作が必要かの迷いでした。
山裾の小川ちよろちよろ秋惜しむ
でも行けそうだし、私の位置と動作が句意には必要なのだろうな、と思いつつ、悩みました。でも、やはり跨いだという川の小ささも味わいなのかも。
行く秋や川を小股に跨きをり
別々の改句になっちゃいました<(_ _)>

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「吾が跨ぐ小川ちょろちょろ秋惜しむ」の批評

回答者 中村あつこ

句の評価:
★★★★★

 こんにちは。
 拙句「松手入」にお目を止めて頂いてありがとうございます。この作業は好きでしたが、高い脚立は危なくなったので手の届く範囲だけです。今は俳句ですね。
宜しくお願い致します。

点数: 1

添削のお礼として、中村あつこさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

青蛙指示器の早き右折かな

作者名 シゲ 回答数 : 0

投稿日時:

うすらいを踏んでジグザグ小学生

作者名 かこ 回答数 : 10

投稿日時:

虫除けの小言溽暑のホタル族

作者名 根津C太 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『吾が跨ぐ小川ちょろちょろ秋惜しむ』 作者: 卯筒
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ