「サシバ来て八重山諸島秋いづこ」の批評
回答者 よし造
拙句・・好意的コメントありがとうございました。嬉しいです。
御句・・土着性のある実感からの発想共感します。渡り鳥が来ても、秋の気配がないのでしょうね。気になったのは下五の常套句(意識して使われているかもしれませんが)。
もちろん、御句のままでいいのですが、私流に詠むと
サシバ来る八重山諸島に秋あるか
点数: 0
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 よし造
拙句・・好意的コメントありがとうございました。嬉しいです。
御句・・土着性のある実感からの発想共感します。渡り鳥が来ても、秋の気配がないのでしょうね。気になったのは下五の常套句(意識して使われているかもしれませんが)。
もちろん、御句のままでいいのですが、私流に詠むと
サシバ来る八重山諸島に秋あるか
点数: 0
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、石垣など常夏の島においては、季節感を求める俳句って難しいんですね。そこにあえて挑戦ですか、すごいですね。
秋は来ない、またはすぐに去ってしまうのでしょうか。
9・10月の渡りがみられているということは、ここに季節感を感じるということなのでしょうか。いずれにしろ、その地域の方ならではの季節感を盛り込んでいる句という感じですね。
俳句は共感のもとでと言いつつも、青森の方と九州の方では季節感の時期もずれるでしょうし、そういう盲点を感じる句でした。なるほどー。
点数: 0
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
四季無き島を今日も詠みけり