冬の水鋼の匂ひするバケツ
作者 塩豆 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「冬の水鋼の匂ひするバケツ」の批評
回答者 かぬまっこ
今日は👋😃句としてはまとまっていると思います。バケツに着地ですね。強いていえば、冬の水がなぜ鋼の匂がするのだろうと考えさせられます。バケツの水は凍っていないのだろうかと‥
点数: 2
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「冬の水鋼の匂ひするバケツ」の批評
回答者 腹井壮
塩豆さん、こんばんわ。いつも御世話になります。この句は着眼点がいいですね。冬と鋼が響きあっていて冷やりした感じがでています。プラスチックではこの感じがでません。もったいなかったのは鋼のバケツなのですからその匂いとわざわざ言う必要がなかった事ですね。ですから「鋼のバケツから冬の匂いがする」「鋼のバケツに入った水から冬の匂いがする」としほうが詩的な感じします。バケツの中の水が凍るかどうかは地域や地方によって違うでしょうし。あとは塩豆さんの推敲次第でもっと良い句に変わるでしょう。
点数: 2
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「冬の水鋼の匂ひするバケツ」の批評
「冬の水鋼の匂ひするバケツ」の批評
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塩豆です。いつもコメントありがとうございます!
旧暦ではもう夏というのに冬の俳句です。
どう思われますか。