「高らかなラッパ響くや秋夕焼」の批評
回答者 なお
えまさん、こんにちは。初めまして。あなたの俳句を読んだ感想を書きますね。
最初に、えまさんのコメントを読まずに俳句だけを読んだときには、色々とお伝えしたいことがありました。でもコメントを読むと学校の授業で出すと言うし、他の方もおっしゃるように、人が直したものを出すようになると変ですよね。
ですから私も何も言わないことにします。めちゃくちゃではないですよ、それは安心してください。
とはいえ、ほかの方々もヒントはおっしゃっていますね、ですので私も少しだけ。
えまさんの俳句は形として基本的に問題ないのですが、前提として、読み手(俳句を聞く人)が学校の先生やクラスのお友だちで、さらに写真も付くみたいですね。そうなると、自分が思っている以上にかなり「わかってもらえ」てしまいます。ああ、場所はこの学校だな。吹奏楽部の練習を詠んだのだな。とか。
今回はそれでいいですが、もし今後、そういう前提条件を何も知らない一般の人たちに、コメント(背景などの説明)無しで見てもらうとした場合、この句には足りないところがありますよね。あるいは、こうしたほうが伝わりやすいとか。
今回は課題提出が大事ですから、これはこれで出して、ちょっと落ち着いたら、えまさんプライベートで何か詠んで投稿してください。見てみたいです。楽しみにしていますよ。
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
秋の夕方、放課後の校舎から吹奏楽部の音色が聞こえてくる様子を表現しました。
めちゃくちゃな俳句になってしまっているかもしれませんが、アドバイス頂けたら嬉しいです><՞ ՞
(古典の授業で発表します(中3))
(フォト俳句で、一緒に夕方の校舎の写真を載せます)