この浜をゆく色なき風と僕と
回答者 雨々
新米さま こんにちは^ ^
新米さまのコメントを読んで あまりの美しい景に自分も一句詠ませていただきました。
なので 今回は添削(モドキ(;´д`)ではないととって下さい。
美しい季語、「色なき風」。
新米さまのコメントにもあった透明感や風の大らかなスケール感を大事にしたかったので 出来るだけ視線をシンプルに纏めたつもりです。
個人的にですが 大きなパワーのある自然の事象については あまり色々詠みこまない方が そのスケールを表現出来る気がします。
俳句は詩。17音で説明や報告をするのではなく、物語を込められたらと努めていますが なかなか難しいですよねぇ( ^ω^ )
点数: 9
添削のお礼として、雨々さんの俳句の感想を書いてください >>
ハオニーさま、雨々さま。又三郎の句を添削していただき、ありがとうございました。とても勉強になります。
ところで、歳時記で「色なき風」という秋の季語を知りました。「秋の風」のことで、「秋の色」と同じく、秋の澄んだ透明感を表わす季語だそうです。
爽やかな風が吹き渡る広い白浜。眩しい日差しの中に、ぽつんと一つ黒い人影が遠く見える、穏やかな秋の日のイメージです。