俳句添削道場(投句と批評)

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午前二時唄もなき夜の月の顔

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

仕事が終わり帰宅すると深夜二時過ぎ。
虫の声も蛙の鳴き声もなく静まり返った街灯もない駐車場、疲れた目を擦りふと空を見上げれば美しい月。
なんか報われる瞬間を詠んだ句です。

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「午前二時唄もなき夜の月の顔」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、今回は句意読み取りできませんでした。
「唄なき夜」が難しくて。今のご時世でカラオケとか唄うことができない夜ってことかなあと、そして、そんな帰りに月を見たという句かなあと思いました。コメントとは少し違ったようです。私は午前2時頃よく出歩きますが、まだまだ虫の声もあるので、ぱっと句意に行けなかったのかもしれません。こうしてみましたが、夜と置いていますが、午前二時はやはり重要ですか?でなければ、5音でまだ何かできそうです。

午前二時虫の声なき月夜かな

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『午前二時唄もなき夜の月の顔』 作者: 卯筒
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