俳句添削道場(投句と批評)

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秋空に吸われし二十歳の焦燥

作者 白南風と黒南風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

若いときは何か不安ですよね。

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「秋空に吸われし二十歳の焦燥」の批評

回答者 なお

こんにちは。白南風様、いつもお世話になってます。
御句、二十歳の頃は色々と思い悩むことが多いですよね。でもそれも大事なことですし、私などは今となってはいい思い出です。

さて、御句を拝読して、私は悩んでしまいました。と言いますのは、この句を私は、秋の空が二十歳の焦燥を吸い込んでくれて気持ちがスッとした、と読んだのですが、それでいいのか自信がなくて。あまりに能天気?

・青春の焦り吸い込む秋の空

こんなのが浮かびましたが安直でしょうか?
いずれにしても、大いに悩むべきと思います。悩んで決めた心に従うことです。
偉そうにすみませんm(_ _)m。

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「秋空に吸われし二十歳の焦燥」の批評

回答者 げばげば

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こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、モラトリアムのころは何においても不安を抱えていたように思います。
じゃあ、今はというと、不安はいつも付き合いですね、別の不安が浮上してきますしね。

不来方のお城の草に寝転びて空に吸はれし十五の心 啄木

を思い出しましたが、オマージュでしょうか(*'▽')

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添削対象の句『秋空に吸われし二十歳の焦燥』 作者: 白南風と黒南風
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