俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

秋空に吸われし二十歳の焦燥

作者 白南風と黒南風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

若いときは何か不安ですよね。

最新の添削

「秋空に吸われし二十歳の焦燥」の批評

回答者 なお

こんにちは。白南風様、いつもお世話になってます。
御句、二十歳の頃は色々と思い悩むことが多いですよね。でもそれも大事なことですし、私などは今となってはいい思い出です。

さて、御句を拝読して、私は悩んでしまいました。と言いますのは、この句を私は、秋の空が二十歳の焦燥を吸い込んでくれて気持ちがスッとした、と読んだのですが、それでいいのか自信がなくて。あまりに能天気?

・青春の焦り吸い込む秋の空

こんなのが浮かびましたが安直でしょうか?
いずれにしても、大いに悩むべきと思います。悩んで決めた心に従うことです。
偉そうにすみませんm(_ _)m。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「秋空に吸われし二十歳の焦燥」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、モラトリアムのころは何においても不安を抱えていたように思います。
じゃあ、今はというと、不安はいつも付き合いですね、別の不安が浮上してきますしね。

不来方のお城の草に寝転びて空に吸はれし十五の心 啄木

を思い出しましたが、オマージュでしょうか(*'▽')

点数: 0

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

冬晴や少女ひとりのバスケット

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

ありのままなすがままなる去年今年

作者名 こま爺 回答数 : 1

投稿日時:

春の野に水晶体の行進す

作者名 藤井茂 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『秋空に吸われし二十歳の焦燥』 作者: 白南風と黒南風
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ