俳句添削道場(投句と批評)

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初夏や宇治金時の昼下がり

作者 雪柳  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは🌙😃❗よろしくお願いします。最近暑いのでその時の句です。添削ご指導宜しくお願いします❗

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「初夏や宇治金時の昼下がり」の批評

回答者 ハオニー

季重なりギリギリのところですね
かき氷という夏の季語はありますが、初夏だからこそかき氷が欲しい!
だから初夏でないといけないのだと分かりました
「初夏の宇治金時」とつなげれば、何とかこのひとかたまりを季題として認識させることが出来るのです

これはまず、宇治金時の美味しさを描ききれている自信はありますか?かとお聞きします

そして、昼下がりなのはかき氷食べている時点で私は想像できます
早朝やら夜やらにかき氷食べているのは、あまりイメージ湧きません

ならば、昼下がりを削ってでも宇治金時の美味しさを少し押し出した方が面白いと思うのです

簡単なやり方は「甘い」と書くことです
はつなつの宇治金時の甘やかに

私なら迷わず「渋い」いきます
初夏の宇治金時の渋き緑

字余り、私はちっとも怖くないのです

点数: 3

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「初夏や宇治金時の昼下がり」の批評

回答者 腹井壮

雪柳さん、おはようございます。いつも御世話になります。季重なりを避ける努力はわかるのですが美味しさや冷たさまでは伝わらないですね。添削案は浮かびませんでしたが氷の歯触りや舌触りあるいは宇治金時の色に着目して季語をかき氷に固定したほうがよいのではないかと思います。

点数: 2

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『初夏や宇治金時の昼下がり』 作者: 雪柳
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