俳句添削道場(投句と批評)

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縁側の座布団ふたつ春来る

作者 鳥越暁  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ちょー久しぶりの投句(笑)

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「縁側の座布団ふたつ春来る」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。鳥越さんはじめまして。
昨年の梅雨時期から道場にお邪魔しているげばげばと申します。よろしくお願いします。

御句。名詞助詞と季語だけでシンプルに。省略の妙ですね。そこにどういう人がいるのか、またはいたのか。春来るの季語の力で受け手が想像できる余地をおいてくれている。上五は「に」と迷いました。

これからよろしくお願いします😆

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「縁側の座布団ふたつ春来る」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

鳥越暁様
お久しぶりです。優子こと西瓜糖です。奥様と縁側に二人並んで座っている景でしょうか?微笑ましく感じます。暖かい日を浴びているのか、もうすぐ春ですね。何となく心も浮きたちます。12月から、俳句教室に通っております。ここでも、俳句教室でも上手に詠める様になるといいな、と思っております。また宜しくお願い致します。

点数: 1

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「縁側の座布団ふたつ春来る」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

鳥越暁さん、こんにちは。初めまして。なおじいという名前で、昨年の梅雨時分からこの道場に通わせていただいております。

鳥越さんのお名前は、過去の句が色々出てくる中で拝見しておりました。きれいな句をお詠みになる方だと存じておりました。

御句拝読しました。いい句ですね。「座布団」だけで人が座っているかどうかはわかりませんが、春の柔らかな日差しを感じることができます。

イサクさんと同様、私も77縁側の座布団」と「縁側に座布団」で、これほどに違いが出るものかと思いました。
どちらがいいかなど私にはわかりませんが、どちらも良さがあることだけはわかります。
これから色々教えてください。

点数: 1

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添削対象の句『縁側の座布団ふたつ春来る』 作者: 鳥越暁
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