「てふてふを追う女の子消ゆ花野」の批評
回答者 豆柴
いつもありがとうございます✨
日本の素敵な怪談話みたいな句ですね
すごくいいと思います
最後は公園のトンネルとかで眠ってる状態で見つかるのかなとかいろいろ想像しました
季重なりが気になるなら寝かせればもっといい句になりそうですね
点数: 0
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作者 ダック 投稿日
回答者 豆柴
いつもありがとうございます✨
日本の素敵な怪談話みたいな句ですね
すごくいいと思います
最後は公園のトンネルとかで眠ってる状態で見つかるのかなとかいろいろ想像しました
季重なりが気になるなら寝かせればもっといい句になりそうですね
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回答者 イサク
こんばんは。
細かい点
◆「てふてふ」と使うならば「追ふ」ですね。
◆「消ゆ」で切れていますけれど、OKでしょうか?「花野」につながらず?
上記両方手を加えた句が、なおじい様の提案にありますね。
全体
◆このサイトの傾向なのでしょうか?
「花野に消える」が類想に見えてきました。
みなさん消したり霊を登場させたりするので・・・
◆むしろ消さずに「蝶を追う女の子のいる花野」ぐらいの語の質量で作った方がいいのでは・・・
・蝶を追ふ子の作りたる花野道
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、少女が消えていくイメージ、花野には大いにあるように感じます。
よし造さんの
野良猫の消えて行きたる花野かな
に方向性は近い気がするのですが。ちょうちょを追いかけたい気もわかるのです。
女の童(の)消えてゆきたる花野かな
点数: 0
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回答者 なお
こんにちは。ダック様、いつもお世話になってます。
御句、小さい子は、このように可愛い動物などを追いかけていくクセがあるようですよ。犬、猫、小鳥とか。微笑ましいと言っていられるうちはいいのですが、事故につながることもある。だから誰かが気をつけていないといけないのですよね。
御句ですが、提案句を置かせていただくにあたり、私の個人的趣味で「てふてふ」は蝶々とさせていただきました。「〜という」という意味で「〜てふ」と書いて「ちょう」と読む。あれも苦手で、申し訳ありません。
・蝶々を追ふ子の消ゆる花野かな
いかがでしょうか。
また、コメントにあります、「秋夕焼け花野に消えしをんなかな」、こちらも提案させてください。
秋の夕焼けの中の花野。いい光景ではありますが、やはり季語は一つにしたいと思いました。そして「をんな」。
・花野にて出会い花野に消へた女性(ひと)
最後の「女性」は「ひと」と読みます(カッコ内はふりがなの意)。抒情に流れており何の描写にもなっていませんが、いかがでしょうか。
点数: 0
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季重なりですが他に思いつかなくて。。
ほかにも 秋夕焼け花野に消えしをんなかな
何かありませんでしょうか?