俳句添削道場(投句と批評)

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憑き物が落ちて跣の花野かな

作者 知世  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

95句目 前句: つきつつもきつつききつときづくつき

気付いたら花野の真ん中に。
次は「かな」。

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「憑き物が落ちて跣の花野かな」の批評

回答者 なお

こんにちは。知世様、いつもお世話になってます。

御句、憑き物が落ちて跣でよかった。一文字違いの裸であれば、困ったことになりましたよ。
・気がつけば出るに出られぬ花野かな

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「憑き物が落ちて跣の花野かな」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも深いコメントありがとうございます。

これは、しりとり俳句ですねー。投句ミスですねー。
しかし、面白い句ですねー。
花野の真ん中で憑き物が落ちたんでしょうか?
あれ、あれっって見回すと跣で花野にいるっていう、、。
あえての季語?と思える「跣」を持ってきておいて、花野がどーんと広がって。おもしろい。こんな秋に跣で花野?っていう。
憑いているときは気づいてなかったのかなー、秋の花野がやはりそんな憑きが落ちた光景にもぴったりのような(*'▽')

点数: 1

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添削対象の句『憑き物が落ちて跣の花野かな』 作者: 知世
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