踊れ踊れ桜を囲う時の衆
作者 根津C太 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「踊れ踊れ桜を囲う時の衆」の批評
回答者 翔子
田沢正樹様
この句に切ないような楽しいような感じを受けます。桜が散る花だからでしょうか?話は違いますが、私の知人はまだ、JAZZダンスの講師をしています。私もまだまだいけるのかな?😭💦🙇
点数: 1
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「踊れ踊れ桜を囲う時の衆」の批評
回答者 そうり
田沢正樹さま
こんにちわ。次々にきますね~。発想の豊かさ感心します。私など氷のようにコチコチです。提案句を作ってみました。「花囲み踊り狂うて時の衆」少しでもご参考になれば幸いです。
点数: 1
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とある方から「踊れる俳句を」と言われたのですが、あんまり踊ることがないのでパッと思いついた踊念仏の話で一句。
日本史で習う時宗、元々は時衆と書いていたらしく「あいつらは今だけの奴らだから」と半ばバカにしたような言い方をされていたのだとか。
桜を信仰対象にして時宗の僧達が囲うのかが微妙だったのもあって時の衆としました。
今どきの若者たちが桜を囲って踊っていて、いつか彼らが中年・年輩になった頃にはスタンダードになっていくんでしょう。
「今どきの若者は……」と言われる側から言う側になって行くんでしょうね。そしたらまた新たな時の衆にも頑張ってもらいたいものです、ははは。
(私も2,30代のうちに活躍したいなぁ)