俳句添削道場(投句と批評)

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大花野木道一本裾野まで

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

燧岳を目指した記憶。

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「大花野木道一本裾野まで」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、秋の尾瀬でしょうか。ずーっと山裾までつづいている木道を見ると、何か極楽への道の心象風景のような気がして、この道を歩いていけば、極楽へつながるのですよ、と言われているような圧巻な風景ですよね。極楽って春の花畑ではなく、秋の花野のような気もするし。とても素敵な句ですね。

点数: 0

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添削対象の句『大花野木道一本裾野まで』 作者: 久田しげき
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