「梶棒や車軸折らむか山車祭り」の批評
回答者 腹井壮
嫌佐久さん、こんばんわ。いつも御世話になります。俳句は17音しかなないので二回も詠嘆するとしつこくなります。初心者向けの本に一句の中に切れ字を二つ以上使わないようにと書いてある理由の一つです。
梶棒や車軸折れたる山車祭り
をベースにして推敲してみてはいかがでしょうか。近い言葉が並び過ぎている気がします。
点数: 2
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 弥平 投稿日
回答者 腹井壮
嫌佐久さん、こんばんわ。いつも御世話になります。俳句は17音しかなないので二回も詠嘆するとしつこくなります。初心者向けの本に一句の中に切れ字を二つ以上使わないようにと書いてある理由の一つです。
梶棒や車軸折れたる山車祭り
をベースにして推敲してみてはいかがでしょうか。近い言葉が並び過ぎている気がします。
点数: 2
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屋台の後方二本の梶棒を梶棒連の8名で担ぐ。
後輪を持ち上げ固まったふり、友のからかいで、
目覚めたかの後に、一気に山車を落とすのが勇壮。
この役割自体をも梶棒と呼ぶ、祭りの花形なり。