「秋刀魚焼く銀箔ゆらぐやうな皮」の批評
回答者 74
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
卓鐘さんの連想ステップの解説とても分かりやすいですね!勉強になります。
実家の柱という兼題が出たからあれこれ思い出して、テーマに合う要素(柱の背割り→家鳴り)とその近くにあったもの(鈴虫inダイニング)を思い出せたまでは良かったかもですが、放り込んだだけではダメですね…夜は静かだけどトラックなんかの走行音やら風やら他の虫の音やら蛙やら色々聞こえるんだよなぁというのを捨てきれませんでしたorz
コメントに書いたつもりになってた鈴虫をダイニングで飼育してたことも伝わらないしダメダメでしたねー…ダイニングにあった振り子時計と鈴虫と家鳴りを詰め込もうとしたのはやめたのが個人的な一歩前進です^^;
御句拝読しました。
焼けた皮が美味しそうな秋刀魚がありありと想像できます。秋刀魚の皮は薄いのか、しっかり焼くとふつふつと泡立つような焦げになって美味しいですよね。あれは身の脂が焼くだけで皮を揚げてるような作用をしてるんでしょうか?
泡が弾けるように銀の皮がゆらゆら逆立つ場面…どう考えても美味しそうですねー秋刀魚食べたくなります。
秋刀魚焼くと結論を出してからの描写なので暗喩でも良さそうかな?と一寸思いましたが、上手く提案できそうにもないのでそのまま美味しく鑑賞します!
点数: 0
添削のお礼として、74さんの俳句の感想を書いてください >>
お題でも一句