「だんすとぅーざびーととぅーざ大西瓜」の批評
回答者 長谷機械児
知世さん、「立葵」句への感想ありがとうございます。
正直、痛いところを突かれた、と思っています。
「噂」と「立葵」の間にある「の」。いかに助詞「の」が使い勝手のよい助詞でも、ここは弱かった(普通なら「や」で切ってしまうところですから)。
主格+掛詞「立ち」として読めてしまうのは仕方のない事ながら、現在の私自身は、俳句に掛詞は「ちょっと無いかなあ」と思っているのです。検索すると、「あちこちや面々さばき柳髪」(芭蕉)という掛詞(彼方此方の「こち」と、東風)の句もあるようですが、まったくもって一般的でないですし、おおっぴらに掛詞を認めると、読み方の定まらない句が出てきそう・・・いや出てきましたし(先日ここで添削した句に、あくまでコメント欄にあるとおりに解釈して添削したものの、ここが掛詞だとしたら全然違った意味になるなあ、と考える句が既にありました)。
なので、ここは「噂の立葵」はよく解らない、と言っていただいてよいかと思います(掛詞として解釈しても、この句の情景を大変化させるものわけではないですが、それでも)。
御句は、ごめんなさい。全体的に、よくわかりません。TikTokは触れたことがなく、さきほどtofubeatsの「dance to the beat to the」は聴いてみましたが、「大西瓜」と即ける句意にたどり着けず。
今後とも、よろしくお願いします。
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ごめんなさい。
あの、十二音だなーって。
夏だしなあって。怒らないで下さいね。
dance to the beat to the 大西瓜
にしようと思ったんですが仕様の関係で投稿できませんでした。