「秋澄みて複眼きらり空に丸」の批評
回答者 長谷機械児
卯筒さん、こんにちは。
御句、拝読しました。
添削というより、私の感想です。
この句を読んで、トンボが秋の空を円を描いて飛んでいるのだろうなあ、とは思いました。
コメントを読むと、そのとおりでした。
「秋の澄んだ空をまるくとぶ、ひかる複眼をもつものなーんだ?」というクイズの答え合わせをしている感覚でした。
秋の季語「蜻蛉」を使った上で、光る複眼や、円く飛ぶ様を一句にされたほうがよいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、長谷機械児さんの俳句の感想を書いてください >>
澄んだ秋空に蜻蛉が大きく丸を描いて飛ぶ様子を詠んだ句です。