俳句添削道場(投句と批評)

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木星や西に三日月したがえて

作者 雪柳  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもお世話になっています。木星と三日月がとても綺麗でした。ご指導添削よろしくお願いします🙇⤵

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「木星や西に三日月したがえて」の批評

回答者 ハオニー

木星をテーマにしているはずなのに、肝心の木星がどこにあるか分からないのです

「三日月」が季語として働いていない、というより働かせないようにしたのでしょう
しかし、これでは季語「三日月」が活きていない句と読み手には伝わるものです

距離感をしっかりと表現
2つの季語の強弱をつける
この2点は、身につけておいて損はありません

梅雨晴れや木星三日月と並ぶ
これなら、位置関係も季語の強弱もなんとか満たせます
まさかこの「三日月」が秋の光景だとは思わないでしょう
これが季語の強弱をつけるということです

あとは読み手が詩的な読み方を探してくださる、その想像力に期待しましょう
ハオニーは詩的な読みができました

点数: 2

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添削対象の句『木星や西に三日月したがえて』 作者: 雪柳
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