「梅を干す今年も半ば過ぎにけり」の批評
回答者 なお
山田優さん、こんにちは。
御句の感想と提案句を置かせていただきます。
御句、いいですねー。素直できれいで共感できて、季語も無理がなくて、読んでいて気持ちがいいです。
毎年何かをしていることがあり、それが夏の行事や作業だと、たしかにちょうどこれで一年の半分が終わったな、と感じることはわかります。それが山田優さんには梅干し作りなのですね。特に、これまではおばあさまと一緒にやってきたのですよね、それが今年は一人だと、感慨もひとしおでしょう。
まあ、しかし、
梅を干すまだ半分もある今年
ですよ。梅干し食べて、元気に行きましょう!
(注:これは提案句ではありません)
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毎年6月ごろ梅を干し梅酒をつけるので、今年も半分終わったということをふと感じた時の句です
いつも、添削ありがとうございます。