打つような雨にトマトの頬割れる
回答者 なお
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句はわかりにくかったです。そのため反応が遅くなりました。
まず「ざんざらと」。これが何か特別な意味を持つのか、単なる擬音か?ここでつまずいて、時間かかりました。すみません。
「雨がトマトを割る」?畑のトマトに強い雨が当たってトマトが痛んでしまう様子でしょうか?
提案句は、「うちつけて」という措辞を生かして上五を「打つような」とさせていただき、可愛いトマトの頬が割れるほど強い降りであるよ、という句にしてみました。
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ざんざらと激しく降る大雨により水分の含有量を越えたトマトを詠んだ句です。