「立桶に岩牡蠣放る爺潜る」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
再登場失礼します!
夏休みで逆に時間がない!小さいお子様をお持ちの方はよくおっしゃっています。早い時間に「起きて起きて」って言われて、一日中遊んで。幸せな時間でもあり、大変な夏でもあるんですってね。
拙句、なるほど、轡虫の映り込み、なるほど。タイムラプスだけじゃあ、天体とは限らないですもんね。おっしゃる通りで、星、流れ星、天の川、流星群って言葉を使うかで迷いつつ、なんか、きれいすぎかなー、って思ってしまって、それらの言葉を使わずに行こうと思ったんすが、そもそも光景自体、星空と秋の虫なので、取り合わせも類想だらけというか。そもそも論でした。
しかし、秋の季語に入りましたよ、74さん。お子さんと夏休みを満喫しながら、いろいろ発想をためておいてください。また74さんの句を楽しみにしています(*'▽')
点数: 1
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夏の思い出。じいさんは他に栄螺・鮑・イガイなど採っていました。
爺…漢字表記にしましたが「じい」と読んでくださいorz
立桶…たらい舟のような大きめの素潜り漁に用いる桶です。
岩牡蠣…夏が旬の主に日本海側産地の牡蠣です。夏牡蠣として詠んでる人もいるようですね。牡蠣は冬の季語ですが岩牡蠣だとどうなるんでしょうか?