作者 知世 投稿日
回答者 はや
わあなんて楽しい句！
子どもの頃に読んだ「たぬきの糸車」を思い出しました。あ、あれは化けてはなかったか。
たぬきが糸をつむいでみたかったように、瓜を漬けてみたかったんだなあ。自分でもよく分からないけど妙にやってみたい、ってありますよね。
いいなあ。好きです。
「抱き止めし…」の添削
子どもの激しいパワーに押されっぱなしで、よしよししながらも無になって蝉の声を聞いていました。共感していただき嬉しいです。あたたかいコメント、励みになります。
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回答者 卓鐘
これは好きですし、いい句と思いました。瓜と妖がなんか似合うじゃないですか。
ファンタジーにしても妙にリアルで、おかしみもあって。ここの「など」は他にあるではなく軽視の「など」と読みました。瓜なんてものを漬けているな俺という感じ。
何してんだよとツッコミたくなる、楽しい句をありがとうございました。
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回答者 イサク
こんばんは。
瓜を漬けたり、何かそういう人間臭いことをしたくて人間に化けたかのようにも取れますね。合ってますか？
もう少しいやいや感を出してみると・・・という、コメントから措辞をいただいた提案句を置いて去ります。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも深いコメントありがとうございます。
この句、いいですねー。とても好きですねー。
苦肉の策のホラー・ファンタジーとおっしゃりながら、そのジャンルがしっかり確率されているように思います。
人間に化けて何をする？というところに「瓜を漬ける」を持ってくるところに言葉選びのセンスを感じますね。だから俳句
一日一句、私もそう考えてますが、決めすぎるとしんどくなるし、のびのびもいいと思いますけどね(*'▽')
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回答者 なおじい
こんにちは。知世様、いつもお世話になってます。
拙句「チャラ男」ご評価ご添削
御句、これまた面白い、意表をつく発想ですね。人間に化けたとのこと、元々は何だったのでしょうか？私の感覚だと狐狸の類ですが、知世さんのことですからもっとすごいものが？
さて、原句でおっしゃっているのは「せっかく人間になれたのに瓜漬けなんかこさえている。こんなことをしている場合じゃないんだわ私！」という心情ですよね？提案句はそれを少し強調してみました。
そして、では、せっかく人間になれた知世さんが本当は何をしたいのか！？それを、私も知世さんにならって短歌で作ってみましたのでご笑覧ください。
「人間に化けたからには作りたし俳句
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回答者 74
知世さん、こんにちは。こちらこそいつもコメントありがとうございます。
ソフトクリームの句は正に低年齢向けの絵本のリズム感を意識しながら七七七に整えました。五七五にできたら良かったのですが、描写したいことがどうしても増えてしまいます…子煩悩ですね（笑）
そろそろそ、良いリズムですね！余韻もある雰囲気なので五七五パワーを感じます。
御句楽しいですね！何が化けて｢瓜など漬けてゐる｣とおどけて言ってるのか想像を膨らませて物語を考える楽しさがとても良いです。皆さんのコメント含めて楽しく読みました。
動物だったらイサクさんが仰るように肉食の狐が連想しやすいですね。瓜を食べる気もないけど漬けている、という雰囲気なら化けた植物系の妖や無機物系の妖も考えられますね。向日葵かも…
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回答者 負乗
知世様、こんばんは🙂
案外、苦肉の策で、さらっと詠んだときのほうが、良い句が生まれやすいのではないですかね。
御句も、案外面白い句だと思いました。
「人間に化けて」〜「てゐる」の中七で、大喜利してみたら、面白そうですね😉
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回答者 イサク
再登場失礼します。
あくまでネタとして、ですが、
化けているのが動物だとしたら、「狐」ですよね。そういう句です。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
人間に化けたは良いが一日に一度は人を困らせてゐる
最初↑の形で浮かんだのですが、無理やり俳句にしました。
一日一つは俳句を作りたいのですが思い付かず、苦肉の策のホラーもといファンタジー句です。