コメント
回答者 香田
げばげばさんの俳句を拝読しました。
グレーチングという単語を初めて知りました。いつも当たり前のようにあって、気にも止めないものを、俳句として取り上げることが素晴らしいですね。この句の雰囲気、好きです。
一点、自分の語彙力がないだけだと思うのですが、「鈍き錆」というのがよく分かりませんでした。錆が鈍いとは、つまり、それほど錆びてない状態のことでしょうか。
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作者 げばげば 投稿日
回答者 香田
げばげばさんの俳句を拝読しました。
グレーチングという単語を初めて知りました。いつも当たり前のようにあって、気にも止めないものを、俳句として取り上げることが素晴らしいですね。この句の雰囲気、好きです。
一点、自分の語彙力がないだけだと思うのですが、「鈍き錆」というのがよく分かりませんでした。錆が鈍いとは、つまり、それほど錆びてない状態のことでしょうか。
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回答者 負乗
げばげばさん、こんばんは😄
いつもいつも、迅速なコメントありがとうございます。最近の何句か、お褒めいただき、ほんと、嬉しいです😆
いろいろ句想を練るのは、ちょっとしんどくもなりますが、楽しいですね😀
御句、「グレーチング」が何のことやら、分かりませんでした。金属製の"溝蓋"ですよね。カタカナにするのは、何かこだわりが、ありますかね… 職人的なかっこよさ、ですかね…🤔
「夏の暮」の平凡な季語よりは、「田水湧く」の方が良いと思いました。水の流れが、加わって景が広がりますから。しかし、晩夏の乾きには、どうかなとも思います…
実景は、想像するだけですから、なかなか私なりの提案句は出て来ません…
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回答者 イサク
こんばんは。
◆「グレーチング」の名詞の可否はあると思います。
◆「鈍き錆」・・・ふつう錆は鈍いものなので、ちょっと安直かと。
◆季語「夏の暮」の時間に対し、「田水沸く」は地理・温度を表せますので、情景を表したいならば後者です。もちろん一長一短あります。
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回答者 知世
お世話になっております。
「向日葵か」、確かに「向日葵か?」「向日葵か!」とか色々に取れますね。
コメント込みで見ないと分からないのは俳句としてダメダメだと思うので気をつけたいです。
俳句の言葉の少なさ想像の広がりはジャパニーズホラーの精神に通じますよね。
最近のげば様の句は皆さま言われてるように躍進著しいですね!
「グレーチング」は「溝蓋」と比較してより硬質なイメージで好きです。
意図したことであれば単なる語感の良さだけではなくこの言葉を選択する意味があるように思います。
「田水湧く」という季語の爽やかで瑞々しいイメージは対比としてぴったりな気もしますが、「砂埃」を追求されるならば掲題の季語も良いなあと。
私も季語より「鈍き」という言葉が気になり、より良い表現がありそうな気がしました。
といって自分では思いつかないのですが…。
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回答者 黒徹
お世話になります。
大銀河のアドバイスありがとうございます。
中七の目立つを変えてみる!なるほどです。
いや~俳句は難しく奥が深いですね。
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回答者 74
げばげばさんこんばんは、いつもお世話になっています。躍進の留まるところを知りませんね。
タオルとダイソーの句は意見が出揃っていたようなので1個飛ばし失礼します…orz
グレーチングは何だろう?から始まりました。側溝などの格子状の蓋なんですね。それを踏まえて…「夏の暮れ時の溝蓋を見ると錆が鈍く照っている」と読みました。夕暮れは辺りを照らすので…さて、鈍きは錆の色の描写でしょうか。グレーチングが概ね鉄製だから黒色の錆なのかな?と推測しますと鈍色からは外れそうですね。光の反射が鈍い方の鈍きだとイサクさんの指摘通りかと。
グレーチングは床材にすることもあるらしいですが…ほぼ溝蓋のようなので音数や表現によって選択できそうですね。個人的にはグレーチングの方が良いと感じます。
季語の是非は難しいですが…田んぼ近くの溝蓋なら私だったら田水沸くを選ぶと思います。単純なので(笑)カラカラの砂埃感はこちらの方が強いようですね。そうなると昼の光景として描写を切り取り直さなければいけないですね…
田水沸くグレーチングの錆の穴
錆は平面ではないはずなので更にズームアップしてみました。田水沸くの必要性が…とげ・かけなど実際に見て触れて錆をどう描写するか決めるべきですね。想像や画像検索では限界がありますorz
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回答者 ダック
げばげば様
今晩は。「太陽は・・」にコメント頂き有難うございました。これはよし造様の句に刺激されて作ってみた句です。向日葵は擬人化に値するのではないかと思ってしまいました。正直なところ思い付きで意味づけは後からですが、それは考える意味がないと自分でも思います。その点申し訳ありません。ただ擬人化させてもう少し考えてみたいと思っています。
御句ですが、「グレーチング」に目が行ってしまい、夏の暮、錆と繋がりづらい気がしました。
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家の前の田んぼ近くの実景。放置車両があったり、田んぼに蚊柱がいたり、モルタルの庭だったり、室外機にアシナガさんがいたり、どんなとこ住んでるの。
砂埃に少し近い、こういう句風なのかも。
昼か夕方かで印象は変わりそう。投句前は「田水沸くグレーチングの鈍き錆」
みなさんご意見よろしくお願いします。