「向日葵はサンフラワーよそのままね」の批評
再登場失礼します!
夏旅路の句、コメントありがとうございます。
そうなんです、難しいスタートではなかったんです。最初は旅のプランがなくなったところからスタートした句です。
そして「夏の旅」が下五でした。そこからこねくり回して。
劇団ひとりさんが「ゴッドタン」というテレビ番組を作る際、台本をがっちり決められてはいるが、あるとき演者もスタッフも全員が台本を捨てて進めていく方がいいな、って思う瞬間があるらしく、決められていないことに没頭していく瞬間こそ面白いっておっしゃってたのを見て、まさに、今回も夏の旅もすべてなくなったけど、俳句に没頭している。そんな不測の事態の方が楽しいよな、人生って、と思った瞬間でした。それを表そうと思ったんですが、力不足で、光景のない想像しにくい句になったという経緯でした!
私のことを眩しいとおっしゃってくれるなおじいさんですが、まだまだ泥臭く一つ一つ学んでいる状態です。いつもありがとうございます!
なおじいさんの旅俳句、とても楽しみにしてます。作句を始めた視点で旅に出たらとても楽しいでしょうね(*^^)v
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
初句は「向日葵はサンフラワーと教えられ」でしたが、面白くないので実際の会話調にしてみましたが。