「向日葵や瞼を閉づることなきや」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
負乗さん、ほんと佳句が続いていますよね!ほんと勉強になります!句想を練るのはたしかに大変ですよね。でも、いろいろなことに目線を送る自分が明らかの豊かな日々になっているように思います(*'▽')
早速、錆の句にコメントありがとうございます!
グレーチングとカタカナにするのには特に他意はなく、「グレーチングに錆が!」と思ったことが理由でした。あとは、浅はかに「暮れ」と「グレ」というリズム遊びも多少狙っちゃいました。でも、なおじいさんや久田さんがよくおっしゃる通り、なるべくわかりやすい言葉にすべき、伝わりやすいを心掛けるべき、これを肝に銘じないといけませんね。「格子蓋」という表現があるんですね!とくに「田水沸く」を季語にするなら、「格子蓋」の方が良いかもしれませんね!(^^)!「田水沸く」は景の広がりを感じ、「夏の暮」は錆との取り合わせのニュアンスを感じ、どちらを届けたいかで少し迷いました!
いつもコメントありがとうございます!勉強になります!
点数: 1
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こんな感じの句も好きなのですが、ちょっと気障りでクサイですかね。ほかに、
「向日葵の瞼閉ぢずに首を垂る」
実際、向日葵が、"首を垂れる"のかどうか、観察したことはありません😥